MATICを使ってブロックチェーンゲームがしたい!
メタマスクとMATIC(ポリゴンネットワーク)を接続する方法は案外簡単◎
今回はメタマスクとポリゴンネットワークを接続する方法と、トークンを追加する方法を画像つきで紹介します。
すでにメタマスクの登録は終了しているものとして話を進めていきます。
まだメタマスクの登録ができてない場合はこちらの記事を確認して登録をしてくださいね。
ポリゴン(MATIC)ネットワークをメタマスクに接続する:①ネットワークの追加

いつものようにパスワードを入力してメタマスクにログインします。
ポリゴン(MATIC)ネットワークをメタマスクに接続する:②ネットワーク情報を入力

ログインできたら、画面上の「イーサリアムメインネット」と書かれている場所をクリックします。

上記の画面になるので、「ネットワークの追加」をクリック。

ネットワーク情報を入力する画面になるので、以下の情報を入力します。
ネットワーク名 | Matic mainnet |
新規RPC URL | https://polygon-rpc.com |
チェーンID | 137 |
通貨記号(Optional) | MATIC |
ブロックエクスプローラーのURL | https://polygonscan.com/ |
全部入力したら「保存」をクリックしましょう。
ポリゴン(MATIC)ネットワークをメタマスクに接続する:③ネットワーク接続の確認

ネットワーク情報を入力して保存を押したあと、メタマスクの画面を開くと画面上部が「Matic mainnet」になっていると思います。
メインの通貨も「MATIC」と表示されているハズです。
他のネットワークに接続を切り替える場合は「Matic mainnet」の部分をクリックして接続したいネットワークを選択すればOK。
簡単に切り替えることができますよ◎
ポリゴンネットワークのMATIC以外の通貨を表示させたい場合は、トークンの追加をする必要があります。
ポリゴン(MATIC)ネットワークをメタマスクに接続する:④トークンの追加
トークンの追加はメタマスクの画面したの「inport tokens」から行います。

「inport tokens」をクリックします。

コントラクトアドレスのところに、追加したいトークンのコントラクトアドレスを入力します。
今回はポリゴンネットワークのUSDC(USD Coin (PoS))を追加してみます。
USD Coin (PoS)コントラクトアドレス
0x2791bca1f2de4661ed88a30c99a7a9449aa84174

コントラクトアドレスを入力するとトークンシンボルやトークンの10進数が自動的に反映されます。
内容を確認して「Add Custom Token」をクリック。

確認画面が出てくるので「inport Tokens」をクリック。

これでトークンが追加されました。
画面上の「<」マークをクリックするとメイン画面に戻ることができます。

メインの画面にもUSDCが追加されました!
同じやり方で他のポリゴンネットワークのトークンを追加していくことができますよ◎
ポリゴン(MATIC)ネットワークをメタマスクに接続する方法まとめ
ポリゴンネットワークをメタマスクに接続する方法を紹介しました。
ネットワークの追加からポリゴンネットワークの情報を入力するだけなので、比較的簡単に接続できます◎
一つずつ確実に設定していけば大丈夫なので、焦らず登録してみてください。