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GALAウォレットにGALAとETHを送る方法

GALAウォレットにGALAとETHを送る方法

TownStar(タウンスター)やMIRANDUS(ミランダス)をプレイしたい!

GALAはGALAGAMESで使えるトークンで、タウンスターやミランダスのNFTを購入するのにも利用します。

タウンスターやミランダスでPlay-to-earnをするなら、GALAは必須。

ということで、今回はGALAトークンをGALAウォレットに送る方法をまとめました。

もくじ

GALAウォレットにはGALAとETHを送る必要がある

GALAウォレットに入れておくべき通貨はGALAとETHの2種類(2021年12月現在)

理由は、GALAストアで購入するときに必要なガス代をETHで支払う必要があるからです。

今後、なにか仕様変更もあると思いますが、現状はETHが必要となっています。

今後、GALAGAMESの中でTownCoinやGALAを使ってガス代が払えるようになればいいですよね

GALAをGALAウォレットに送る方法:全体の流れ

GALAをGALAウォレットに送るにはいくつか方法があります。

  • 国内取引所からバイナンスを経由してGALAを購入する
  • 国内取引所からGALAウォレットにETHを送りコンバート(GALAに変換)する

手間やガス代(手数料)などを考えてるとバイナンスから経由させる方法が良いかなと判断したので、私はバイナンス経由でGALAを購入しGALウォレットに送りました。(ETHは国内取引所から直接GALAウォレットに送ります。)


今回は実際に私がやった『GALAをバイナンス経由で送る方法』をまとめていきます。

BSCチェーンを使ってGALAを送るガス代を安くする方法はこちら

GALAをGALAウォレットに送る準備:バイナンスの開設

国内取引所はすでに開設していると仮定して話を進めていきます。

※まだ国内取引所を開設してない方は、海外の取引所への送付手数料が無料のGMOコインを開設するといいと思います。


バイナンスは海外の取引所で多くの通貨を扱っているため、利用者も多いです。

ただ、海外の取引所ということで多少なりともリスクはありますので、承知の上利用されてくださいね。

バイナンスの登録は無料でできます。

GALAをGALAウォレットに送る方法:バイナンスで通貨をGALAにする

私がやった方法は以下の通り。

  • GMOコインでXRPを購入
  • XRPをバイナンスに送る
  • バイナンスでXRPをUSDTに交換
  • バイナンスでUSDTでGALAを購入



XRPを使ってGALAにしたのですが、GALAに交換できる通貨には指定があるため『GALAに交換できる通貨に交換する手順』が必要です。

GALAと交換できる通貨

  • USDT
  • BUSD
  • BNB
  • BTC

私はUSDTにしました。


GMOコインからバイナンスにXRPを送る方法はこちらで説明しています。

XRPをUSDTにする


バイナンスにXRPを送ったら、『XRP⇒USDT』に交換していきます。

※バイナンスのスマホアプリを使っていますが、流れはウェブも同じです。


取引所でやり取りすることもできますが、今回はコンバート(交換・変換)のやり方で紹介します。

バイナンスでコンバート

ホーム画面で『もっと見る』をクリック。

バイナンスでコンバート(変換する)

『トレード』メニューの中の『変換(またはコンバート)』を選択。


コンバートする

交換したい通貨(今回はXRP)と、交換先の通貨(USDT)を選択して、数量を入力。

コンバートプレビューを押すと、手数料などが表示されるので内容を確認して『コンバート』します。

成功画面が出たらOKです。


『ウォレット』の『現物』のところに数分で反映されますので、少し待ちましょう。(USDTが増えてればOK)

USDTをGALAにする

USDTが手に入ったら、今度はGALAに交換していきます。

GALAをバイナンスで交換

ホーム画面で『トレード』を選択。

バイナンスでGALAを購入

『⇆』が付いている通貨の名前をクリック。


検索窓に『GALA』と入力すると、GALAと交換できる通貨のペアが表示されます。

今回はUSDTを使ってGALAにしたいので『GALA/USDT』にします。


GALAバイナンス

ほしいGALAの数量を入力します。

GALAの価格とUSDTの価格を計算しながら、数字を入力していきましょう。


GALAをGALAをウォレットに送るときに『ガス代(手数料)』がかかるので、必要なGALA数よりも多めに買っておくのがいいと思います。


指値注文の場合で早めに手続きを終わらせたい場合は、現在取引されている数字に近い数字を設定しておくと早く取引が成立します。

『購入』を押すと申込みが完了です。


あとは、取引が成立したらGALAがウォレットの『現物』に入っていることが確認できると思います。(私がやったときは1分くらいで取引成立していました。)

GALAをGALAウォレットに送る方法:バイナンスから送付する

バイナンスのウォレットにGALAが増えたら、GALAウォレットに送るための手続きをしていきます。

GALAウォレットに送るためには『GALAウォレットアドレス』が必要です。

GALAウォレットアドレスはGALAGAMESの公式サイトで確認できます◎

GALAがウォレットアドレスの確認方法

GALAウォレットアドレス

GALAGAMESにログインし、メニューの『イベントリ』を選択。

GALAウォレット

『GALA【ETH】』をクリック。

GALAウォレットアドレス

『Get GALA【ETH】』をクリック。


GALAウォレットアドレス

『Copy Address』をクリックすると、あなたのGALAウォレットアドレスがコピーされます。

この画面を表示させたまま、バイナンスの手続きをするとわかりやすいです

バイナンスから送付の手続き

バイナンスのホーム画面の『ウォレット』⇒『現物』に進み、検索窓に『GALA』と打ち込むとGALAコインの表示が出てきます。

出金を選択。


バイナンスからGALAウォレットに送付する
通貨GALA
出金先アドレスGALAウォレットのアドレス
ネットワークETH(ERC20)
出金額GALAウォレットに送りたい数量

GALAウォレットのアドレスは先程コピーしたものを貼り付けします。

ネットワークは必ずERC20にしてください。

ネットワークを間違えるとGALAが送付できません><


数量を入れると、下に手数料込みの数字が出てきます。

私の場合、306.693GALAを送付しようとして、145GALA分手数料で引かれて、実際に送られるのは161.693GALAになっていました。

手数料がどのくらいかかるのかちゃんとわかっていなくて
思っていた金額より少なくなってしまいました。

手数料は多めに(5000円~15000円)くらい見ておいたほうが良さそうです。


『出金』をクリックして、二段階認証やメール承認などを行うとGALAウォレットへの送付が完了します(反映されるまでに数分のタイムラグがあります)


GALAGAMESの『イベントリ』をクリックして 『GALA【ETH】』 のところの数字が増えていればOKです!

GALAをウォレットにETHを送る方法

ETHをGALAウォレットに送るにはいくつか方法があります。

  • 国内取引所からメタマスクを経由(GALAウォレットをインポート)
  • 国内取引所からバイナンスを経由

国内取引所から直接GALAウォレットに送ってしまうほうが手数料が少なくてすむと思います。

GMOコインは出金手数料が無料なので、私はGMOコインを使って取引することが多いです。

国内取引所からGALAをウォレットに直接送る:メタマスクにGALAウォレットにウォレットをインポート

国内取引所からETHをGALAをウォレットに直接送るためには

  • メタマスクのアカウント作成
  • GALAをウォレットをメタマスクにインポート

の作業が必要です。

メタマスクの登録方法はこちらで説明しています。

メタマスクの準備ができたらGALAウォレットをメタマスクにインポートしていきます。


GALAウォレットインポート

GALAGAMESの公式サイトにアクセスして右上のアイコンをクリックして『アカウント』を選択。


GALA秘密鍵

『Security』の項目の中の『秘密鍵』をクリック。

GALA秘密鍵

『秘密鍵をダウンロードする』をクリックします。(秘密鍵は誰にも見せないし渡さないようにしましょう)


GALA秘密鍵

転送コード(トランスファーコード)を入力して送信。


GALA秘密鍵3

パソコンに秘密鍵のダウンロードされます。

ファイルを開いて中に書かれている秘密鍵をコピーしておきます。



次はメタマスクのアカウントで操作していきます。

GALAウォレットインポート1-min

メタマスクの拡張機能にログインして『アカウントのインポート』をクリック。


GALAウォレットのインポート2-min

秘密鍵を貼り付けして『インポート』をクリック。


これで、メタマスクにGALAウォレットのアカウントがインポートされました。

表示名がわかりにくいので、自分がわかりやすいものに変更しておきましょう。

GALAウォレットのインポート3-min

『︙』マークをクリックし『アカウントの詳細』を選択。



GALAウォレットの名前変更

ペンのマークをクリックすると名前の編集ができます。

私はわかりやすいように『GALAウォレット』としました。



次は、メタマスクのアカウント上で持っているGALAを表示させる設定をします(トークンの追加)

GALAウォレットインポート

『inport tokens』をクリックします。


GALAウォレットのインポート

GALAコントラクトアドレス
※Contractにかかれている0Xから始まる数字です。

0x15D4c048F83bd7e37d49eA4C83a07267Ec4203dA

『カスタムトークン』のタブを選択し、トークンコントラクトアドレスにコピーしたアドレスを入力します。

『Add Custom Token』をクリックして完了です!


あとは、GMOコインやビットフライヤーなどの国内取引所からETHを直接GALAウォレットのアドレスに送るだけです。


ETHを送る場合のGALAウォレットアドレスの確認方法は

GALAウォレットETH

GALAGAMESの『イベントリ』を選択し『ETH』をクリック。

GALAウォレットにETHを入れる

『Get GALA【ETH】』をクリック。

GALAウォレットアドレス


『Copy Address』でGALAアドレスをコピーできます。(※BSCチェーンでGALAを送る方法の記事へ戻る方はこちら)


国内取引所にGALAウォレットの宛先登録しておくと便利ですね◎

GMOコインの宛先登録方法についてはメタマスクにETHを送るやり方でまとめているので、参考にしてみてください。(今回の場合は上記のGALAウォレットのウォレットアドレスで宛先登録する。)

※GMOコインの場合は最低出金数量が0.1ETH以上か、全額送付でないとできません。(GMOコインに持っているETHの全額が0.01なら0.01で送れる)


おまけ:トークンの追加(TownCoin)

必須ではないですが、TownCoinも同じようにコントラクトアドレスを追加することで表示できるようになります。

TownCoinコントラクトアドレス
※名前の横に書いてある0xから始まる数字です。

0x3Dd98C8A089dBCFF7e8FC8d4f532BD493501Ab7F


メタマスクの画面に『GALA』と『TownCoin』が表示されればOKです。

ゲーム内で獲得したTownCoinはゲームの中にある状態なのでメタマスクには表示されません。

TownCoin【GC】からTownCoin【ETH】に変えることで、ゲーム内から外に出すことができメタマスクにも表示されるようになります。(※【GC】から【ETH】に変えるにはガス代が必要)



GALAウォレットに入れるETHの用途は『GALAストアで購入するときのガス代(手数料)』なので、必要に応じて金額調整するといいかなと思います。

私は今のところ、約0.4ETHほど入れています


あとはGALAGAMESのストアでほしいNFTの購入をしたり、GALAGOLDメンバーの登録をしたりするだけです。

GALAウォレットにGALAを送る方法まとめ

GALAウォレットにGALAを入れる方法をまとめました。

他にもやり方はあると思うので、やりやすそうなものを選んでやってみるのがいいかなと思います。

GALAとETHの両方をGALAウォレットに入れる必要があるのがややこしいと感じるかもしれませんが、慣れてしまえば難しくはないハズです◎

バイナンスから送るときの注意点はネットワークを必ずERC20にすること

一つ一つ確認しながら、落ち着いて手続きしていきましょう◎

関連記事:GALAゴールドメンバーの登録方法と専用Discordチャンネルの接続方法!NFTの置き方も

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