
ビットフライヤーの登録方法は直感的に行えます♪
手順通りに進めていけば本人確認の申請まで15分程度で終わります◎
ビットフライヤーは国内大手の仮想通貨コイン取引所。
利用している人も多く、人気のある取引所の一つです。
今回は、ビットフライヤーの口座開設の方法や本人確認の方法を画像つきで紹介していきます。
ビットフライヤーに登録するために必要なもの
- メールアドレス
- 運転免許証などの本人確認書類
- スマホ(あると便利)
- 手続きする時間(15分~20分程度)
ビットフライヤーの始め方:メールを登録


ビットフライヤーの公式サイトにアクセスしてメールを登録していきます。
メールアドレスを入力したら『無料登録』を押します。


数秒後に入力したメール宛にビットフライヤーからメールが届きます。


メールに記載されている『キーワード』をコピーし、記載URLにアクセスして入力しましょう。


次はパスワードの設定に進みます。
ビットフライヤーの始め方:パスワード設定


パスワード設定画面に移動するので、ビットフライヤーのログインに使いたいパスワードを入力していきます。
- 9文字以上100文字以内
- アルファベット小文字・大文字・数字・記号から2種類以上を組み合わせる
簡単に推測できないようなパスワードを設定しましょう(パスワードは大切なものですので、忘れないようにしてくださいね)
2つそれぞれの欄へパスワードを記入し、『設定する』を押します。


続いて、同意事項の確認画面に移動します。


- 利用規約
- プライバシーポリシー
- 仮想通貨のリスク
- 仮想通貨取引説明書
内容を確認してチェックを入れていきます。
全部の内容を確認できたら『同意する』をおしましょう。
フィットフライヤーの始め方:2段階認証の設定


続いて『二段階認証の設定』に進んでいきます。
二段階認証は不正アクセスを防ぐために必要なもの。
ビットフライヤーでは『認証アプリを使う方法』が強く推奨されているので、今回は認証アプリを使った二段階認証の設定の方法を紹介します。
二段階認証の設定画面で『認証アプリを使う』を押します。


認証コードを生成するためのアプリは3種類利用できます。
- Google Authenticator(Google認証システムアプリ)
- Authy
- DuoMobile
Google認証システムアプリは他のコイン取引所の二段階認証アプリとしても使われることが多いので、今回はGoogle認証システムアプリを利用します。
まだアプリを入れていない方はこちらからダウンロード可能です。


一旦、Google認証システムアプリの説明ページに移動します。


リンク先の説明を読み終わったら、戻るボタンで戻って大丈夫です。
今度はGoogle認証システムアプリにコードを入力します。


上の欄に表示されているコードをコピーするか、『認証アプリを起動する』を選択してGoogle認証アプリとビットフライヤーを紐付けしましょう。
もし『認証アプリを起動』でうまくできない場合は、コードをコピーするやり方を試してみてください。
コードをコピーするやり方
- コードをコピーする
- Google認証システムアプリを開く
- ホーム画面の右下にある『+』ボタンを押す
- 名前とコードを入力する
うまく紐付けできると、Google認証システムアプリの画面に『bitFlyer(ビットフライヤー)』のコードが表示されていると思います。
そのコードを『認証コード』に入力しましょう。


認証コードを利用する場面を設定できますが、自分で設定できるのは『ログイン時に二段階認証を使うかどうか』のみです。
ログインに二段階認証を使うかどうかは、自己判断で決めてくださいね!
これでパスワードと二段階認証の設定は終わりです。
次は個人情報の入力と本人確認をしていきます!
ビットフライヤーの始め方:個人情報の入力


続いて、本人確認や個人情報の入力をしていきます。


『ご本人確認の手続きをする』を押して、設定を進めていきましょう。
住所の登録には『本人確認資料』と同じ情報を入力するように注意が出てきます。
※現在の住んでる住所と、本人確認資料の住所が違う場合は、手続きが進められません。
住所変更の手続を先に行いましょう。


個人情報の入力では
- 居住国
- 郵便番号
- 住所
- 名前
- 電話番号
などの、必要な情報を入力していきます。


入力内容の確認ができたら、登録を押して先にすすんでいきましょう。


取引目的の確認画面になります。
内容を確認し、チェックを入れたら『次へ』を押します。


『何をするためにビットフライヤーに登録したいのか?』の確認となりますので、該当する項目にチェックを入れて『次へ』進みます。


私は
●仮想通貨の購入・売却のため
●仮想通貨の受け取り・送付のため
●勉強・情報収集のため
にチェックを入れました
ビットフライヤーへ登録した経緯を選択して『次へ』


ビットフライヤーの内部者であるかどうかを選択して『入力内容を確認する』を押します。


入力内容の最終的な確認画面になりますので、内容を確認し間違いなければ『登録する』を押します。


これで、個人情報や取引目的の登録は完了です!


次は本人確認資料の提出をしていきます。
ビットフライヤーの始め方:本人確認資料の提出


『続けてご本人確認資料を提出する』を押します。
ビットフライヤーには2種類の本人確認方法があります。
- クイック本人確認
- 対面での本人確認
ビットフライヤーがおすすめしているのは『クイック本人確認』です。
クイック本人確認に必要なものは
- スマートフォン
- 運転免許証orマイナンバーカードor 在留カード
と、限定されていますが、用意できるのであれば本人確認がかなり早く終わるため便利◎
今回はクイック本人確認の方法を紹介します。
本人確認資料のご提出で『クイック本人確認』を選択します。


本人確認のために利用する書類を選択しましょう。
私は運転免許証を利用しました。
注意事項を確認しチェックを入れたら『次へ進む』を押します。


カメラの起動画面で『アクセス権を求める表示が出ることがあります』という注意が表示されますので『次へ』


アクセス許可を求められたら『許可』を押してください。
※許可しないとクイック本人確認ができません。


本人確認書類の撮影
あとは画面の指示に従って本人確認書類の撮影をしていきます。
- 正面
- 厚み
- 裏面
3回撮影があります。


画像が認識できないなどの不具合があるとその都度エラーが表示されるので、エラー箇所を確認し再撮影をしていきます。


本人確認書類は正面だけでなく、斜め上から厚みの撮影もあります。
動画で撮り方の説明が流れるのでしっかりチェックして撮影に臨みましょう。


厚み撮影は以下の画像のように枠が表示されているので、撮影しやすいですよ◎


最後は裏面の撮影をして、本人確認書類の撮影は完了です。
次は自分の顔を撮影していきます
リアルタイム撮影
顔写真を撮影する時の注意点は3つ。
- マスクをはずす
- メガネをはずす
- 明るい場所で撮影
メガネは光の反射などでエラーになることもあるので、外したほうがスムーズかと思います。


枠が表示されるので、その中に顔が映るように位置を調整します。


カメラボタンを押して撮影すると、勝手に次の画面へ進みます。
次はカメラに向かって首を振る動作をしていきます。
説明動画が流れるので、確認したら『撮影開始』を押します。


顔をはめ込む枠が表示されるので、正面を向き顔を枠内に入るように位置を調整してください。
準備ができたら『開始する』を押して、画面の指示に従って首を左右にゆっくり振る動作を行います。


成功すると自動的に画面が遷移し、『本人確認完了』の表示が出てきます。


これで、本人確認書類の提出は完了です!
あとは、審査に通るまで待ちましょう。
私は申請から3時間で本人確認完了のメールが届きました◎
他のコイン取引所も口座開設していますが、私の場合はビットフライヤーが一番早く手続きが完了しました。
ビットフライヤーの始め方:銀行口座の登録
ビットフライヤーに入金するには、銀行口座の登録が必要です。
『銀行口座を登録する』をおして、設定を行っていきましょう。


銀行や支店名などを入力し、『登録』で完了です。


銀行口座を追加したり、削除した場合は、メニューから設定可能です。


マイアカウントを選択


登録内容を選択


『銀行口座情報確認』を選択すると、銀行口座の追加や削除が可能です!


ビットフライヤーに入金するための方法は3種類。
- 銀行振込み
- インターネットバンキングで入金
- コンビニから入金
セキュリティーの関係上、住信SBIネット銀行以外の『インターネットバンキングで入金』と『コンビニ入金』の場合は7日間資産の移転が制限されます。
- 日本円の出金
- 仮想通貨の送信(他の取引所へ)
- ビットコインを使う
などです。
制限が解除されるのは入金から168時間経過後となりますので、注意してくださいね。
住信SBI銀行は仮想通貨のコイン取引所で便利なケースが多いので、口座を持っていると便利◎
私も住信SBI銀行を使ってますが、とっても便利だなと思います
ビットフライヤーの始め方:まとめ
ビットフライヤーの登録は思ったよりも簡単で、本人確認もスムーズに完了しました♪
コイン取引所の登録は無料なので、アプリの使いやすさとか操作しやすさとか、色々試してみて自分に合っているサービスを使っていけばいいと思っています^^